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- 2017.03.29 Wednesday
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以下に企画書を発表します。なお、大会当日までに変更が加えられる可能性がありますが、なにとぞご了承ください。
(3/22 追記:)敗者復活first stepの赤字部分を追記いたしました。申し訳ありません。
(3/23 追記:)3Rのコース別の参加振り分け法・実施順、敗者復活の組み分け数、QF・SFの制限時間について追加・訂正いたしました。
KSC -the seventh- 企画書
1R【all→5+48】
100問のペーパークイズ。
1問1点。制限時間は20分。《点数の高さ→近似値問題の解答の近さ※→抽選》で順位を決定し、1位から5位は3Rに、6位から53位は2Rに進出となる。
※近似値問題は、100問の問題とは別に出題され、点数には関係がない。また、無回答であった場合は、同点の人の中で最下位(タイ)として扱う。
2R【(12→5)*4】
5○2×。
1問正解で1○がつく。5○で勝ち抜け。2問の誤答で失格。
各組内でのペーパー順位に応じて、以下のアドバンテージが事前に与えられている。
1位:3○、2,3位:2○、4〜6位:1○
3R【(5→2)*5】
参加者は、以下の5つのうち1つに参加する。
5つのコースとも15分限定(15分経過時に読まれていた問題は有効とする)。限定時間終了時に2人の勝ち抜けが決まっていなかった場合の判定は、コースごとに《》で示す。
コースの希望調査は、各コース開始前にネームプレートの上げ下げで行う。優先順位は《シードかどうか→2Rの勝ち抜けの早さ→ペーパー順位の高さ》で決定する。
コースの実施順は、当日抽選により決定する。
Course A
8up-down。
1問正解で1○がつく。8○で勝ち抜け。誤答すると○数が0に戻る。また、誤答は2回で失格。
《○数の多さ→サドンデス》
Course B
8by8。
1問正解で正答点(初期値:0)が+1、1問誤答で誤答点(初期値:8)が−1となる。正答点と誤答点の積が64以上になると勝ち抜け。また、誤答は4回で失格。
《正答点と誤答点の積の多さ→サドンデス》
Course C
8○8×。
8問正解で勝ち抜け、8問誤答で失格。
《正解数の多さ→誤答数の少なさ→サドンデス》
Course D
Swedish8改。
1問正解で1○がつく。8○で勝ち抜け。誤答すると、その時点での○数に応じて以下の通りに×がつく。8×以上で失格。
0○:1×、1,2○:2×、3〜6○:3×、7○:4×
《正解数の多さ→×数の少なさ→サドンデス》
Course E
連答クイズ。
N連答で(N+1)○がつく。17○で勝ち抜け。誤答は3問の間休みとなり、4回で失格。
ここで、N連答とは、「自分の誤答・自分以外の正解を挟まずに、自分がN回正解したときの、N回目の正解」を意味する。また、連答でない正解は、N=1扱いとして、2○がつく。
《○数の多さ→誤答数の少なさ→サドンデス》
敗者復活【All losers→2】
First step【(??→1)*9】
これまでの全ての敗者を、ペーパー順位をもとに9組に分けて行う。
参加者は、3pを持ってスタートする。まず、組内のペーパー下位9名がボタンにつく。
3pを持っている時に正解すると、その時ボタンについている人(自分以外)を-1pする。0pになると失格。また、誤答は即失格。
2p・1pの時に正解すると、自分に+1pする。
失格者が出た場合、その人数だけペーパー下位からボタンについていく(3p持っている)。組内ペーパー最上位までボタンについた場合は、失格者が出ても補充はない。最後まで失格しなかった1人が、その組の勝ち抜け者となる。
限定問題数は??問。??問経過時に1人の勝ち抜けが決まっていない場合は、《ポイントの多さ→サドンデス》で勝ち抜け者を判定する。
Second step【9→2】
参加者は、12pを持ってスタートする。正解すると自分以外を-1pかつ自分を+1p、誤答すると自分を-3p。0p以下になると失格。最後まで失格しなかった2人が、敗者復活となる。
勝ち抜けボーダー上で複数人が同時に失格した場合は、サドンデスを行う。
QF【10+2→5】
勝ち抜けノルマが徐々に上がっていくクイズ。制限時間は25分。
1問正解で+1p。最初に6pに到達した人が1抜け、最初に7pに到達した人が2抜け、……、最初に10pに到達した人が5抜けとなる。誤答は、誰も勝ち抜けていない状況では10問休み。以降、1人勝ち抜けるごとに休む問題数が1問ずつ減っていく(3人勝ち抜けた状態であれば7問休み)。
また、1人勝ち抜けが出るたびに《ポイントの多さ→誤答数の少なさ→サドンデス》で序列をつけ、最下位の人は失格となる。
SF【5→2】
通過席クイズ。制限時間は20分。
参加者は最初、「通常席」にいて、0pを持っている。通常席での正解は+1p。誤答は、持っているポイントが0pでない時は-1pで、持っているポイントが0pの時は1×がつく(つまり、ポイントが0未満になることはない)。3×で失格。
3pに到達した参加者は、「通過席」に移る。通過席で正解すると勝ち抜け。以下の2つのうちどちらかが起こった場合、1pを持って通常席へ戻ることになる。
○自身が誤答した場合。
○自分以外の、通常席でNp以上持っている参加者が正解した場合。ただしNの値は、通過席に立っている人が“何回目の通過席か”によって、以下のようになる。
1回目:N=0、2回目:N=1、3回目以降:N=2
F【2→1】
ソフトテニスクイズ。
正解で自分に+1p、誤答で相手に+1p。
1ゲーム4p先取、全9ゲームマッチで、先に5ゲームを先取した方がKSC -the seventh-の優勝者となる。ただし、獲得ゲーム数が4-4になった場合、最終ゲームは7ポイント先取のタイブレークとなる。
各ゲームのスコアが3-3(タイブレークにおいては6-6)になった時にはデュースとなり、どちらかが2pリードするまで続行される。
なお、参加者はセコンドとして壇上に2人まで上げる事ができる。各ゲームの終了時には20秒のインターバルが設けられ、助言を受けることが可能。
○ルール補則
#2R以降はすべて早押しクイズを行う。
#限定問題数や限定時間が明記されていない場合、勝負が決着するまで試合を続行する。
#サドンデスは、すべて2○1×[2問正解で勝利、1問誤答で失格]を行う。
#いずれのラウンドにおいても、他の参加者が失格したことによってボタンについている人数が勝ち抜け人数と等しくなった場合、勝負を終了し、ボタンについている人全員を勝ち抜けとする。